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1.
写真画像のリサイズ
2.
流し撮り
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デジタルカメラで撮影する際、「Largeサイズ」などで撮ってしまうとブログや掲示板にアップするときに
「ファイルサイズ(容量)がオーバーしています」
なんてエラーメッセージが表示されてしまう場合がありますよね。後々、撮影した画像データをプリントアウトする機会もあると思いますので、最初からサイズを小さくして撮影するのも勿体ない。そこで画像の編集ソフトの出番です(^^)/
たいていの場合、デジタルカメラに付属でついているソフトを使うことが多いと思いますが、私がおすすめなのは、このフリーソフト。
Irfan View http://www8.plala.or.jp/kusutaku/iview/
インストールからソフトの使い方の手順
ページ中にある「自己解凍形式ファイル (858kb)」をクリック
デスクトップ上に保存
ダブルクリック(インストール)
インストールしたら、ソフトを起動
編集する画像ファイルを開く
ウィンドウ上部にあるメニュー
ファイル、編集、画像、オプション、表示、ヘルプ
↑ をクリック
リサイズを選んで「%(パーセンテージ)」を変更
名前をつけて保存
そうすれば、画像のサイズも小さくなっていますし、当然ファイルサイズも軽くなります。 画像がアップロードできないで困っていた!なんて方。ぜひ、お試しを(^^)/
動いている被写体を撮影するとき、高速シャッター(1000分の1など)で撮影してピタリと止めた写真も魅力的ですが、何回か撮影するチャンスがあるような場合は、そのスピード感もあわせて写真に収められる撮り方にチャレンジしてみては、いかがでしょうか?
撮り方のポイントは至ってカンタン。被写体の動きにあわせてカメラを動かし、被写体の背景を流しながらシャッターを押すのです。
ただ、非常に理屈はカンタンなのですが、これが意外に難しい(^^;何枚も何枚もチャレンジして、見れる写真はほんとわずかです。そのため、シャッターチャンスが少ない被写体であれば、迷わず高速シャッターでピタリと撮影することをオススメします(^_^;)
過去に撮影したいくつかの写真、ここで披露してみますね。
↑お台場にて ↑東京競馬場にて
※クリックすると拡大画像が表示されます。
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